sakanantanのブログ

カフェを開きたい、日常で感じること、コーヒーの知識などを思いつくがままに書いていきます

先週から

ブログを始めて一週間経過しました。

とりあえず3日は続いたのでほっとしています。これは普通の人からしてみれば当然のことなのかもしれないけど、自分としては凄い進歩です。なのでとりあえず今後も継続していきたい。

ただ、今も一体何を書きたくてこのブログを書いているのかさえ、実はよく解らないでいます。皆は一体何を目的にブログを書いているんだろう。

有名な人のブログを少しだけ読みましたが、すげえ内容あるな!写真とかたくさん使ってる!凄い!と思うんだけど、とても自分には出来そうにない。

 

多くの人は、こんな感じのブログにしたい!という思いがあってブログを始めるんだろうけど、僕の場合はそんなものが最初からなかったので、書きたい事も特にないのです。いや、日常生活では色々あるのですが、そんなもの誰が読みたいんだろうっていうことばかり。例えば、何故自分は人と会うたびに、笑顔を作るのがこんなに苦手なんだろうと思うのですが、そんなこと何も考えずにただ笑顔を作ればいいだけじゃないのか・・・って思ってしまうのです。それは多分正しいんですが、自分にとってはとても難しい。それどころか疑問すら感じる時があります。この人は一体何が楽しくて笑っているんだろう、何一つ面白いところなんてなかったじゃないか、と。これが続くと、周囲の人間からは煙たがられるというのは、当然のことなのだけれど、僕にとってはいまだに当然のことではないのです。

ただ、おそらく笑顔を作るのに必要なのは馴れなのだと最近気が付いてきました。僕の場合ぼーとしたり考え事したりしてる時が長すぎて中々馴れない。もっと常に人と一緒にいる生活をすれば違ってくるんだろうけど。

それに、最終的に笑顔でいることは、自分にとっても得なことらしいと思うようになりました。無愛想なまま、何となく敬遠している相手と何か問題になった時のストレスは尋常ではない。一旦仲が悪くなると何もかもが難しい。それよりかは多少無理してでも笑顔を作って、自分が敵ではないってことを相手に解らせることのほうが、後々ずっと楽になる気がします。しかし、損得勘定だけで人間関係を築いていくことには、何となく抵抗があります。何故抵抗したくなるのか・・・多分それは、そういう人がどこか偉そうに見えるからでしょう。

 

ここ数日も一人でぼーとして過ごしている時間が長い。先週に色々あり過ぎたせいか、今週はぼーとして過ごしたい気分だったからです。「博士の愛した数式」という本を人に借りて読んでいますが、本を読んでいる最中も、全く別のことを考えたりしてしまって、あまり本の内容が頭に入ってこないという深刻な抜け殻状態です。

 

これから先どのくらい本が読めるんだろうなと思うことがあります。もしかしたら死ぬまでにあと100冊くらいしか読めないかもしれない。何せ僕は本を読むペースが異常に遅い。それに早く読もうと思って読みだすと、早くページを次項に進めなければならないという強迫観念みたいなものが生まれてきてしまって疲れてしまいます。

 

しかしあと100冊って考えると、本当に恐ろしいことだと気が付きました。これが何かの病気とかに罹ったりしたらもっと少ない。あと3冊になる可能性だってゼロではないわけで、そう思うと時間を大切にした方がいい。そしてこのブログも何日続けられるかなんて解らない。そう思うと真剣に書かなければならない・・・。

 

ここまで適当に書き過ぎました。これからはもう少し内容のあることを書いていきたい。