モカイルガシェフ
先日、職場から電話がありました。電話に出るや否や、
「シフトの提出期限過ぎてるんですけど。」
「え・・・。」
「なので希望なしということで組んでおきました。」
「ということは、来月は働けないってことですか。」
「いいですか。勝手に組んでおきましたので、もし休みたい日があれば誰かに変わってもらってくださいってことです。以上です!さようなら!(ガチャッ)」
・・・というわけで、来月前半は自由に自分の時間が使えないことになりました。
電話の声からは、憤怒と諦念が入り混じったような感情が伝わってきました。早く要件だけ言って切ってしまいたい・・・みたいな。
「ああ、もうどうだっていいぜ・・・何もかもどうにでもなるさ・・・いや、さすがにこれで30迎えたらやばい・・・」
などと悲壮感漂っていたのですが、モカイルガシェフを飲んで落ち着きました。
それにしても、このモカが本当に美味しい。ブラジルやコロンビアよりも飲みやすいような気がしています。何杯飲んでも全然飽きることがありません。
このモカイルガシェフはエチオピアのコーヒーで、以前清澄白河のあるコーヒーショップで飲んで以来、エチオピアが気になっていたのですが、やっぱり美味しいなと思いました。今後もエチオピアに注目していきたいです。
そろそろ12月も終わりです。色々とやり残したことがたくさんあるような気がしています。色々なことが中途半端なままで、このままでは年を越せないような気がしています。なので最後にもうちょっと踏ん張って頑張ろうと思っています。